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山登りとクリエイター職とわたし

山登りとクリエイター職とわたし

先日、人生で初めてちゃんとした登山を経験した、Webクリエイター中井です。

子どものころの遠足で登ったかな?というくらいで、あこがれはあったものの経験したことのなかった登山。

頂上に向かって登っていくという行為は、そのまま自分の成長と重なるような気がしていて、ちょっぴり感慨深かったです。

初めての登山、の前に

山に登るだけだからといって、丸腰じゃ心もとありません。
登山に誘ってくれた友人の勧めでまずは登山靴を買うことに。

 

そもそも登山用品店・アウトドア用品点にすら一度も入ったことがなかったので、グッズの多さにまず驚き!(当然ですが…)
どれかいいのかも判断がつかなかったので店員さんに聞いて足のサイズを測ってもらい、予算や目的からオススメの靴をいくつか選んでもらいました。

 

グッズの多さにまず驚き!

 

店員さんと話しているうちに、山の情報や、一緒に買っておいたほうがいい商品なんかも教えてもらえるのはいい経験でした。
登山グッズを選ぶのも登山の楽しみなんですね。

いよいよ山へ

道後山からの景色

 

登った山は庄原市にある道後山です。
登山といったら、麓から登っていくものと思っていましたが、この道後山は標高1080mくらいまでは車で行けます。
仲間と一緒に楽しみながら登ったり、未知の場所へ飛び込むワクワクがあったり、何よりも登らないとみることができなかった景色はなんとも言えないものでした。

ただ一つの道を登るだけが登山じゃなかった

クリエイターになった頃からなんとなく自分の成長と登山を結びつける癖があって、「クリエイター山を今自分は登っている」んだと考えていました。
今登っている地点よりももっと上を登っている人はたくさんいる、その人たちにしか見えない景色があるとしたら自分も見てみたい!と落ち込んだ自分を励ましたり…。
ただがむしゃらに一つの道を上っていく、それが自分のなかにあるクリエイターとしての成長のイメージだったのです。

 

その考え方に変化をもたらしてくれたのが、外でもない今回の登山体験でした。
山に登ると、広い道、狭い道、道なき道、急なところ緩やかなところ、木が生い茂っているところ、開けているところいろいろあります。
当然、まっすぐ登っていくわけには行かず、それに加えて、道後山の山頂付近にくるとすぐ近くの山にも登れそうだということがわかり、道後山に登ったのち1度下ってその山にも登ってみたわけです。

 

ただ一つの道を登るだけが登山じゃなかった

 

一緒に登っていた仲間の発言がきっかけでしたが、一度戻って別のルートを進む方法もあるよな、とハッとさせられました。

同じ山…同じ職種や業種に長く携わっていたとしても、一つの知識や技術だけで乗り越えられない場面ってあると思います。
そんな時は視野を広げて、あたりを見渡してみると関連してできそうなことが見えてきたり、時には少し離れた山に登ってみると意外な発見があったり。

 

もしかすると、必死になって「これだけを極めるんだ!」と意気込みすぎていると視野を狭めてしまうのかもしれません。

山登りで見えてきたもの

通常おこなっている業務とは少し違った技術や知識を得ようと四苦八苦して中途半端な想いを抱いていましたが、登山をきっかけに見え方が変わった気がします。
1つのことを極める道はそれはそれで美しいものですが、いろいろ寄り道した人生は結果的にはいいように作用すると思っています。

この記事を書いたのは…

 
Webクリエイター 中井 誠也

Webクリエイター

中井 誠也

Seiya Nakai

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