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クリエイターとして成長してきたことを考えてみる

クリエイターとして成長してきたことを考えてみる

こんにちは!Webクリエイターの中井です。
クリエイターとして働いていると、日々情報収集やアウトプットしながら技術を高めているわけですが、ふとした時に

"自分の技術ってそんなに高くなんじゃ…"、"もっと習得できることはあるはずなのに、全く向き合えてない…"なんてことを思って落ち込みそうになることがあります。

そんなときに自分の気持ちを鼓舞し、乗り越えてきた(?)経験から、クリエイターとして技術を向上をすることや、意識していることについて考えたいと思います。

1年前の自分のことを振り返ってみる

これは半年前でも、3か月前でもいいんですが、自分のクリエイターとしての立ち位置に不安を覚えて気持ちが沈みそうになったとき、過去の自分を振り返ることでやる気を出しています。

1年前の自分がやっていた案件ってなにかな~って考えたときに、今自分が携わっている案件と比べると、”今はWordPressの知識も格段に増えたし、PHPもjQueryも自由に扱えるようになってきた!1年前の自分なら今の案件をしっかりやりこなせただろうか…この1年でけっこう成長したな!”となるわけです。
楽観的すぎるかもしれませんが、こう考えることで、また1か月…2か月…1年先の成長が楽しみでもっと頑張れるようになります。

この振り返る術は、できない自分を責め続ける自分を救い上げるために考え始めたことですが、もちろん最初からそう思えていたわけではありません。
僕がクリエイターとして駆け出しのころは、当たり前ですが技術も知識も全くなくてとにかくがむしゃらに成熟することを目指していました。
先輩デザイナーのやり方をまねる、参考サイトをリサーチしまくる、アプリケーションの機能を覚えて効率を上げる…。
いわば、失敗せずにさらっとすごいものを作り上げられるようになりたかったんです。

もちろん実際はさらっとすごいものなんてできない、むしろ、最初にできあがったものから必死に向き合って、修正してすり合わせていったものが結果的にいいものに仕上がったことの方が大多数です。

そんなことを繰り返しながら当初の自分を振り返ると、いつもぎりぎりなところで体当たりで問題にぶつかってきた結果、あのころできなかったことはいつの間にかできていたということに気づきます。

あ、自分って成長してるんだ。そう思えた瞬間に自責の念が自信に変わりました。

壁にぶつかれることは成長してきた証

僕のクリエイターの成長に対する考え方は、ズバリ”器”です。

例えば、課題が自分の上に降ってくるものだとして、それをキャッチする器が自分の成長度だと考えます。
その器ははじめは小さいですが、ちょっとずつ大きくなっていき、掬いとれる課題が増えていくというわけです。

器の自分に近い場所は、器が小さいころから課題を何度も救い上げてきた部分なので経験もあり楽ですが、大きく広がっていった器の外側は経験が浅く取りこぼしてしまうこともあります。
そしてここからが重要なのですが、器の完全に外の部分にも課題は落ちてきてしまいますが、器の大きさが足りないので取ることができず難易度もわかりません。
自分の成長度の器で掬いきれない課題は、難しさもわからない、気づくことさえできないということです。

クリエイターとしての成長とは、常に難しい・わからいことを気づき、感じることそのもなのではないかと思います。

なんでもできると思い込む

実は僕には悩みがありません。そのかわりに課題がたくさんあります。
悩みは解決しませんが、課題は解決策が見つかるもの、そう思い込んでいるからです(笑)

日々の忙しさの中で自分はここまでと、勝手に制限しているだけで、本当はもっとできるはず。
業務は制作中心ですが、ホームページ制作業務だけでなく、コンテンツ制作や提案、システム開発、より業務効率の上がる仕組みづくりなどやりたいことは盛りだくさんです。

1年後の自分はきっと今日の自分を思い出して、あ、自分ってかなり成長してる!と、思っていることでしょう。楽しみです。

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